鼻プロテーゼとは❓ダウンタイムや値段・後悔しない病院の選び方も紹介❗️

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  監修者

  監修医師

  定村浩司

  院長

  1992年に国立富山大学医学部卒業し、医師免許取得。1997年、神奈川クリニックに勤務。以後、美容外科医・形成外科医として研鑚を積み、美の医療を12年実践。指導医として後進の修練にあたる。 『真・善・美』を診療方針に、東京かぐや美容外科を設立。同年 アテナクリニック福岡・東京を開設。 2010年にはアテナクリニック東京銀座院を開設。日本美容外科医師会所属 ...続きを読む ...閉じる

団子鼻で鼻の先が丸い、鼻が低い、鼻筋がぺちゃんこなど、鼻にコンプレックスはありませんか？

鼻は顔の中心にあり、人の目に触れやすいパーツなので、気になる人も多いと思います。

日帰りで、傷跡も気にならない鼻プロテーゼなら気軽に施術を受けられ、自然なきれいな鼻になります。

鼻にコンプレックスがある方は是非この記事を参考にしてください。

鼻プロテーゼとは？基本情報

鼻プロテーゼの施術を受ける前に、基本的な情報を押さえておきましょう。

鼻プロテーゼの施術方法

鼻プロテーゼの施術は、人間の軟骨の性質に近い医療用人工軟骨を鼻の穴の中を切開して、挿入することで、鼻筋の通ったシャープな鼻を作ります。

一般的にI型、L型のプロテーゼのいずれかを選び、理想のライン、ここの鼻の形に合わせて削り出しをします。プロテーゼを挿入した後は、実際に確認して、必要に応じてさらに削り直しを行い、希望のラインに仕上げていきます。

切開は鼻の中なので、傷跡が目立つことはありません。

鼻プロテーゼがおすすめな人

鼻プロテーゼの施術は、平均10分ほどの施術時間で受けられます。傷跡の心配もないので、手軽に団子鼻からシャープな鼻筋の通った鼻に仕上がるため、上記のような方々におすすめです。

鼻プロテーゼのダウンタイム

鼻プロテーゼの施術を受けた後は、腫れや内出血が起こる可能性があります。個人差はありますが、術後１〜2週間で症状が落ち着きます。

テープやギプスでの固定は3日ほどで外しますが、その後も腫れや内出血の症状は続きます。痛みや熱を持った感じは落ち着きます。固定が外れれば、メイクはできるので、内出血の部分はコンシーラーなどで隠すことができます。

違和感がなく自然な状態になるには、術後約1ヶ月はかかります。完全にプロテーゼが定着するまでには２〜5ヶ月かかります。

鼻プロテーゼのリスク・副作用

プロテーゼは、人間の軟骨の性質に似た医療用シリコンなので、人体に悪影響を及ぼすようなリスクは少ないですが、リスクはゼロではありません。鼻プロテーゼで考えられるリスクや副作用は次の通りです。

鼻プロテーゼの施術が上手いおすすめクリニック10選！

鼻プロテーゼがおすすめな理由

リスクや副作用はあるものの、団子鼻などの鼻のコンプレックスを解消するのには、鼻プロテーゼはおすすめの美容整形手術です。その理由をご紹介しますね。

効果が半永久的

団子鼻を解消する施術でヒアルロン酸注入もありますが、通常のヒアルロン酸は6ヶ月〜1年ほどしか持続しません。種類によっては、2年ほど持続するものがありますが、半永久ではありません。

鼻プロテーゼは、一度手術を受ければ、半永久的に鼻の形を維持できます。昔使われていた素材では、経年劣化の心配がありましたが、現在の医療用シリコンの場合、ほぼ経年劣化の心配はありませんので、将来、老後のことへの心配も必要ありません。

傷跡が見えない

鼻プロテーゼの施術は、鼻の穴の中を数mm切開して、プロテーゼを挿入する方法です。見える部分を切開するわけではないので、傷跡が残る、見えるという心配がありません。

傷口は溶ける糸（吸収糸）で縫合されるのが一般的なので、２〜4週間で取れて抜歯の必要もありません。

ダウンタイム中は内出血や腫れたりしますが、表面の傷跡がないため、ダウンタイム期間も短くてすみます。

数ミリ単位での調整ができる

鼻プロテーゼは、クリニックによってI型、L型の医療用シリコンが用意されています。

理想の仕上がりや個々の鼻の形によって、いずれかのプロテーゼを挿入しますが、そのまま入れるのではなく、鼻の形に合わせて削り出しを行います。

その際、鼻の高さや鼻先のデザインなど細かい調整もしてくれます。数mm単位の調整が可能なので、理想の鼻の高さや形を手に入れることができます。

団子鼻改善にもおすすめ

鼻に高さがなく、横に広がっている鼻は一般的に団子鼻と呼びます。シャープな感じはなく、可愛らしい印象ですが、それがコンプレックスになっている人も多いですよね。

そんな団子鼻も現在は、隆鼻術という美容整形手術で解消できます。その一つにおすすめなのが「鼻プロテーゼ」です。

鼻プロテーゼが団子鼻におすすめな理由は、手軽に鼻の高さを作ることができ、鼻筋も細く見えるようになるので、団子鼻が目立たなくなるためです。鼻先も尖って見えるようになるので、シャープな印象になります。

鼻プロテーゼで後悔しないクリニックの選び方

では、鼻プロテーゼの施術を受けるに当たって、後悔しないクリニックの選び方をご紹介しますね。

丁寧なカウンセリングかどうか

鼻プロテーゼは、ご自身の理想のイメージを明確にして、それを担当医師と共有する必要があります。

また骨や鼻の形には個人差があるので、個々に合わせたデザインを提案してもらう必要もあります。カウンセリングにしっかり時間をとって、相談しやすいクリニックを選ぶことをおすすめします。

クリニックよっては、コンピューターによるシュミレーションをしてくれます。仕上がりイメージを見ることで、理想の鼻の形も明確になりやすく、おすすめです。

リスクについての説明が十分か

一般的に鼻プロテーゼには、アルファベットのI型とL型があります。L型は、鼻に負担がかかって、皮膚が薄くなりやすかったり、曲がりやすい、整形したことが分かりやすいなどのリスクが考えられます。

クリニックによっては、I型しか扱っていないところもありますが、両方扱っていて、理想の鼻のイメージに合わせて提案しているクリニックもあります。

L型の提案と一緒に、それに伴うリスクに関する説明をしっかりしてくれるクリニックであれば、信頼できると言えるでしょう。他にも考えられるリスク、ダウンタイム中の症状についても、カウンセリングで説明してくれるクリニックが安心です。

アフターフォローがしっかりしているか

鼻プロテーゼは、きちんと鼻に合うサイズや形を挿入すれば、副作用やリスクは少ない手術です。しかし、まれにズレたり、変形する、また術後に鼻先が炎症する、皮膚のひきつりが目立つといった可能性もあります。

そういった可能性も考慮して、アフターフォローが充実しているクリニックを選ぶと安心です。術後のトラブル時に相談や再診ができる、ズレや変形など明らかに再手術が必要なとき、保証期間はいつまでなのか？なども確認しておきましょう。

鼻プロテーぜの基本情報

鼻プロテーゼの施術を受ける前に、基本的な情報を押さえておきましょう。

鼻プロテーゼの施術方法

鼻プロテーゼの施術は、人間の軟骨の性質に近い医療用人工軟骨を鼻の穴の中を切開して、挿入することで、鼻筋の通ったシャープな鼻を作ります。

一般的にI型、L型のプロテーゼのいずれかを選び、理想のライン、ここの鼻の形に合わせて削り出しをします。プロテーゼを挿入した後は、実際に確認して、必要に応じてさらに削り直しを行い、希望のラインに仕上げていきます。

切開は鼻の中なので、傷跡が目立つことはありません。

鼻プロテーゼがおすすめな人

鼻プロテーゼの施術は、平均10分ほどの施術時間で受けられます。傷跡の心配もないので、手軽に団子鼻からシャープな鼻筋の通った鼻に仕上がるため、上記のような方々におすすめです。

鼻プロテーゼのダウンタイム

鼻プロテーゼの施術を受けた後は、腫れや内出血が起こる可能性があります。個人差はありますが、術後１〜2週間で症状が落ち着きます。

テープやギプスでの固定は3日ほどで外しますが、その後も腫れや内出血の症状は続きます。痛みや熱を持った感じは落ち着きます。固定が外れれば、メイクはできるので、内出血の部分はコンシーラーなどで隠すことができます。

違和感がなく自然な状態になるには、術後約1ヶ月はかかります。完全にプロテーゼが定着するまでには２〜5ヶ月かかります。

鼻プロテーゼのリスク・副作用

プロテーゼは、人間の軟骨の性質に似た医療用シリコンなので、人体に悪影響を及ぼすようなリスクは少ないですが、リスクはゼロではありません。鼻プロテーゼで考えられるリスクや副作用は次の通りです。

鼻プロテーゼのよくある質問

まとめ

だんご鼻や鼻が低いことで悩んでいるという方のために、鼻プロテーゼという美容整形手術についてまとめましたが、参考になりましたか？

顔の中心にあるため、どうしても形や大きさが気になってしまいますよね。

コンプレックスになっているのであれば、無料カウンセリングで医師に相談してみることをお勧めします。

手術自体は、簡単で時間もかかりません。理想の鼻の形を伝えて、施術法やデザインなどを提案してもらいましょう。