その脂肪が美しさを作り出す。

脂肪注入術

脂肪注入

脂肪注入は、ご自身の太ももなどから吸引した脂肪を顔のへこみやくぼみへ注入することで、ふっくらとしたボリュームを与える治療です。
メスを使用しませんので傷あとは残りません。

脂肪の定着率の安定性

純度の高い脂肪を注入することにより、高い定着率を実現することが出来ます。

リスク軽減

異物ではなく自身の脂肪を用いますので、アレルギー等のリスクを軽減することが出来ます。

高い持続力

異物を用いない半永久的な方法をお考えの方に、脂肪注入は非常に適しています。

脂肪注入法は仕上がりをより美しくする必要があるため、注入する薬剤選定が非常に重要になってきます。
従来の脂肪注入法では不純物が混じった状態の脂肪を使用するため、注入後にしこりができてしまう可能性がありました。
アテナクリニックでは専用の処理液でろ過された、不純物を取り除いた脂肪組織を使用するため、 安全に顔への脂肪注入を行うことが可能となりました。
ご自分の脂肪を使うため異物を使わず、半永久的なボリュームが得られることが特徴です。

脂肪注入はこのような方におすすめ

• 頬がこけてやつれて見える
• 丸みのある額になりたい
• ほうれい線など深いしわが気になる
• 効果が長く続く治療を受けたい
• 目の周りのくぼみやクマが気になる
• 異物を入れることに抵抗がある



脂肪注入は、脂肪の「油」を注入するのではなく、脂肪の「細胞」を注入する手術です。
脂肪は採取すると一旦血行が途絶えるため、注入した後、脂肪細胞がいかに血流を再開し生着するかが重要なポイントとなってきます。
生着するためには、注入脂肪に対して適度な血流のある組織が必要になってきます。
脂肪注入は、入れれば入れるほどボリュームが増えるのではなく、注入部位の元々の組織量を考えながら注入量を決めていく必要があります。
アテナクリニックでは、豊富な経験により最適なボリュームアップをご提供いたします。

副作用について

腫れ・内出血

術後は患部の腫れを生じ、通常術後 1 週間程度で注入部の腫れは落ち着きます。
また、注入部の内出血により、皮膚が赤く見えることがあります。
これは自然に吸収されて2~6週間くらいで正常な皮膚の色に戻ります。

感染

注入した場所に細菌が入り、感染(膿瘍)となる事が、ごく稀に(確率1%未満)あります。
この場合、抗生物質の投与、創内部の洗浄などの適切な処置が必要になります。
又、脂肪の定着率が下がる事があります。

神経損傷

術中の神経損傷により、局部の知覚障害(皮膚の痺れ感、違和感)を来たす事がありますが、多くの場合軽度で、1ヶ月程度で改善します。
ごく稀に(確率1%未満) 不可逆性の神経損傷を生じる可能性があり、感覚が戻らない、知覚障害などが残ることがあります。

しこり

術後、注入部にしこり(繊維化、石灰化)を触れる事があります。
必要と判断した場合にはその部位に薬剤を注射したり、切開摘出したりします。
大きなしこりが長期に残ることは稀ですが、手で触れない程度の小さな微小石灰化は生じます。

脂肪吸引の施術費用

脂肪注入術脂肪採取量¥110,000
1部位¥330,000

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